

オトナ女子向けパンプキン・プリン
早いもので10月もそろそろ終わりに近づいていますね。 10月31日はハロウィン🎃。 ハロウィンといえば、かぼちゃです。 今回はカボチャを使ったデザートのご紹介です。 材料 かぼちゃ 400g(正味) 牛乳 400㎖ 生クリーム 200㎖ 粉ゼラチン 15g ブルーアガーベ 100g (かぼちゃ自体の甘さによって加減してください) 水(粉ゼラチン用)大さじ’3 1.皮を剥いたかぼちゃをラップをかけて600Wの電子レンジで5分間加熱する。 柔らかくなったら、ラップを取って冷ます。 2.粉ゼラチンに水を入れふやかしたら、電子レンジで10秒加熱して液状にする。 3.ミキサー/フードプロセッサーに1と2、すべての材料を入れて撹拌する。 4.氷が入った鍋にボウルを入れて3を流し入れ、とろみがつくまでへらでよく混ぜる。 5.型に入れて冷蔵庫で2時間ほど冷やす。 *チョコレートソース(写真上) ダークチョコレート 50g ミルクチョコレート 50g 生クリーム 100㎖ 沸騰寸前まで温めた生クリームをチョコレートに


アルゼンチンのチミチュリソース
皆さま、お元気でしょうか? こちら、アメリカはすっかり秋が深まってきました。 日本はいかがでしょうか? さて、皆さんはパセリを食べますか? 日本ではパセリというと、メインでディッシュのお皿の端にちょこっと飾りとして乗っかっているイメージが強いですよね? いつも食べてもらえずに捨てられてしまうパセリ。一生懸命作ってくれている、パセリ農家さんだって、辛いと思います。( ;∀;) パセリは栄養価がものすごく高いんです。 豊富なβカロテン、ビタミンK、ビタミンE、 鉄分、カリウムなどミネラルも豊富。 ビタミンCは野菜の中でもトップクラスの含有量なんですよ。 口臭予防、食欲増進、疲労回復、食中毒予防効果もあります。 アルゼンチンのチミチュリソースは、お肉はもちろん、魚にも野菜にも、ご飯にかけても美味しいし、サラダドレッシングの代わりにもなります。 何年も前に、フロリダ州でユダヤ人専用のレストランで働いていた時に、そこにいた ラバイ(ユダヤ教の指導者)に教えてもらったんです。このおじいさんはアルゼンチンから来た人で、どんな料理にもかけて食べてました。 余談で